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VANISHING POINT

Blankey Jet Cityが映画化されるという。

最後のツアーのドキュメントらしい。

13年の時を経て、スクリーンでブランキーが蘇る。

デビューした1991年から解散した2000年の10年は

15歳~24歳という、自分にとって、最も多感な時期でもありました。

ずっとずっと、夢中で追いかけておりました。

そして、途方もなく憧れておりました。


このアルバムを作らなければ、前に進めない。生きていけない。

という思いで、命がけで突っ走っていた初期。


ヒット作・レコード会社との確執に悩んだという中期。


そして、自由を勝ち取って頂点に登りつめた後期。


絶頂期にベンジーはこう歌う。



「ところで俺たち有名になって 最高になるはずだったんだけれど

野生の狼みたいな目つきに 帰ろうと思う今日この頃 」


解散

Blanky Jet Cityという街から旅に出ます。


と~~~~~~っても痛々しい話しであるが・・・


私も旅に出ました。


私生活でも、ちょうど分岐点みたいな年でもあり・・

バンドでも、それまで殆ど書くことのなかった自分の曲をかくようになり

手さぐりながら今に至っている。

でもそれは、今振り返れば、

ブランキー解散という大きなショックで、心にポッカリと空いてしまった隙間を埋める作業でもありました。



時は流れ、ここ奄美大島で、再び3人と出会いました。

ファンとしてではなく、バンドマンとして

同じイベントに出演し、酒を酌み交わす。

それはそれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


映画「VANISHING POINT」


アメリカン・ニューシネマじゃないよ・・・。


命のやりとりとさえ言われた3人の、旅の終わり(始まり?)が描かれているようです。

このツアーの最終日の横浜アリーナには、私も行きました。


実質、ラストステージとなったフジロック2000(メインステージのトリ!)には行けませんでした。

それだけが心残りではありますが・・これ以上贅沢言うなって話しですわな・・・。


昔ブランキーを聴いていた人も

解散してから知った人も

勿論、ブランキーを知らない人も

たくさんの人達に、観てほしいですね。


残念ながら、劇場では観れませんが・・・

映画の成功を心より願って






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追記


この時期になると「SKUNK」が聴きたくなります。

ちょうど発売されたのが11月ということもあり・・・

20歳だったあの頃の、なんちゅうかこう・・・匂い(?)とかが、甦ります。

そういうのって、ありませんか?

不思議なものですね。
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by issei1975 | 2012-11-29 00:01